誰もがよく目にするCMや留学雑誌他の宣伝広告。留学したいと思いはじめると、まず視界に入ってきます。見た目のきれいな広告。大きな広告。アイドルを採用したコマーシャル。どれを見ても、大手だろうからきっと信頼できるに違いない、きっと、そう思われるかもしれません。
立地条件のとてもよい場所にあるオフィス。カフェを思わせるような、広々としてきれいなオフィス。日本の各都市にいくつもの支店を持っていて、資料を請求したら立派なパンフレットが送られてくる。それだけで安心してしまう人も多いでしょう。
でも、留学エージェントが大きな宣伝をしていればしているほど、実は、貴方が支払う留学費用に大きな差が出ることを知っていますか?
宣伝広告と留学費用にどんな関わりがあるの?
もし、これらの派手な広告宣伝費用はこれから留学生になる貴方が払うことになるのだ、と聞いたらどう思いますか?
日本国内の新聞や雑誌に掲載する広告は1回につき数十万円から数百万円も掛かります。そして、立派なパンフレットの作成費やきれいなオフィスの家賃、たくさんのスタッフを雇うための人件費など相当なコストがかかっています。
日本で派手な宣伝広告を出している留学エージェントは、これらの莫大なコストをカバーするために、数万円~数十万円単位で「留学手配料」や「留学手続料」と言った名目で、留学手続きの際に留学生から手数料を受け取っているのです。
もちろん、留学エージェントは、学校へ留学生を送ることで、学校からも紹介料を受け取ります。学校から紹介料を受け取ることに関しては、日本の留学エージェントも、現地オーストラリアの留学エージェントも、同じです。
でも、現地オーストラリアの留学エージェントが学校からの紹介料だけで運営しているのに対して、ほとんどの日本の留学エージェントは、学校からの紹介料と留学生からの手数料と、2重に手数料を受け取る仕組みになっているのです。
つまり、貴方は、高額手数料を払って、派手な宣伝広告を出すためのお手伝いをしている、と言っても過言ではないと思います。CMや雑誌等でよく見かける留学エージェントを調べてみてください。必ずと言っていいほど、留学手続のための高額な手数料が提示されているはずですから。
そして、日本で派手な宣伝広告を出している留学エージェントは「セールス」のみを目的としている場合も多く、資料請求の際に連絡先を書こうものなら、かなりしつこい電話セールスを受けることにもなりかねません。
それもビジネス、と言ってしまえばそこまでですが、派手な宣伝広告だけに惑わされて、そのウラ事情を知らなければ、後で「後悔する」ことになってしう可能性もあります。
もちろん、派手な宣伝広告を出すことや、きれいで便利なロケーションにオフィスを持っていることが悪いと言っているのではありません。ただ、そういったウワベだけの要素で、安心できるかどうかや信頼できるかどうかを判断するのは危険ですよ、と言いたいのです。
その留学エージェントが貴方にとって、留学後の現地で本当に頼りになる存在なのか、本当に安心できる存在なのか、本当に貴方のためを思ってくれているのかは、これらのウワベだけの要素では判断できないのです。
留学エージェント選びのポイント
派手な宣伝広告の裏には、高額手数料としつこい電話セールスが待っている!
